SHIZUKA NA NIKKI

文系大学生が思ったことを駄文乱文で書き綴るブログです。

恋愛について…

 みなさんこんばんは!って言っても相変わらずの忘備録みたいなもんですね。


 昨晩の映画「エイプリルフールズ」でのゲイ大学生なんか見てて。あと今日の帰り際の電車で同じ年頃の男性が寝て僕の方に寄り添って(?)きて…。


 ああ、僕にはかれこれパートナー、言うなれば彼氏がいないことにふと気づかされたのでした。


彼氏欲しい!!!!


あ、勿論異性愛者には手を出せないですよ。お相手は勿論同性愛者か両性愛者。同じ年頃で筋トレ好きな方…。といいつつも現在例によってSHUKATSU中だから忙しくてゲイ活(?)デビューは出来ない。ゲイ活ってなんやねん。ゲイビじゃないぞ。いきなりS◯Xとかそういうんじゃなくて。まずは信頼できるゲイ友達が欲しい…。


 このまま行くと、独身で最後まで迎えちゃいそうなのがすごく恐ろしいです。そう考えるととても悲しい…。人生2◯年。未だに恋の春の季節はやってきそうにありません。一緒に寄り添って、スキンシップをして。一緒に未来へ向かう。そんな運命の人、現れないかなあ。。

留学っていいよなあ…所得と絡めた話。

皆さんこんばんは〜


 唐突ですけど、留学っていいよなあ〜なんて平均所得以下の家庭の戯言。僕も正直留学に行きたかったのですが…バイトをしても一人暮らしの生活費となって消えて…


貯金できない!!!!


これって結構一大事ですな。お金が全てではないけれども。時々留学は自分の生活費を切り詰めてバイトしまくった云々って反論する人がいるかと思うのですが、奨学金の借金漬けの上でそうした人ってかなりいないような気がする。「あたし裕福でもないし周りで留学に行った人たちだってバイトして…」って、


あなたたち日本の中央値・平均年収と在籍している大学の中央値・平均年収をご存知なの?今在籍している大学の奨学金利用者率が10%程度しかない大学なんだけど、ここ。あなたの裕福じゃないが僕にとって相対的に裕福なんだけれども。逆に言うとわかるよね?僕はこの大学の下位10%以下に位置してるってことさ。


中には学生の間に二度も留学に行ったりする強者とかもいる訳で。社会学的に興味があるのですが、実際JASSOの海外奨学金って給付型があるんですけど、もし給付対象となった家計収入の平均値を出してみると、日本人家庭の平均収入より高いに決まっているという予想に1ウォン(?)。まず留学は家計収入に余力のある方がする自己研鑽兼出世イベントに位置付けられそうだし。ただでさえ大学進学者の平均家計収入は高めな上、学歴(偏差値)が上昇するほどその平均値は上がるのだから、個人的に大いに疑問なのが、


「何で国内勉学には貸与型、海外勉学には給与型なの???」

あくまで予測的な平均的な話になりますけど、金ある奴に給与型、って意味がわからん。

個人的には、友人を恨むわけじゃないのだけれども、家庭として裕福な友人が(年収は800-1000万円前後らしい)JASSO海外奨学金を月7万も貰って留学してたって言うのを聞いたときは本当に唖然としました…。ふつう年収400万以下の人だったら理解できるんだけれども。

何だかそういう視点で見ると、富める者は失敗さえしなければますます富み、僕みたいな成り上り(?)這い上がり族(?)は中低所得層出身の高学歴第一世代として彼らの輝かしい姿を後ろからものすごい勢いでほふく前進して追いかけなければならないという苦労よ…。

でも僕は諦めていませんよ!悔しくて就職したとして、研修留学をしたりして実務的研鑽を積める!という希望は捨ててませんぞい。何せ働きながらなので、借金とかそういうものに囚われずに済むのがいいし、働きながらでも這い上がってみせる!!!人生就活に描ける夢ってか。名の知れた企業で這い上がれたらいいな。あ、でも裕福組が後ろから追い抜いちゃうか(笑)

そして子供世代にはそんな苦労はさせない!!!!って…僕は子供をつくれないかもしれないのだった…。頭の切れる人間だったら学生のうちに出世できるのかな〜、と高望みする就活生なのでありました。

UNIQLO AND LEMAIREメンズ。

  久々に投稿します!っていっても誰も見てないよね…。あの時の僕はこうだった、という忘備録で行こうかな。


  さて、お題の通り、ユニクロアンドルメールについて、なんとなくの雑感を書いていこうかなと思います。

  ファッション界をざわつかせたらしい?秋冬コレクション。僕はたまたま店で知ったのですが。いや〜レギュラーカラーシャツにラムボートネックセーター。かっこよさの余り買ってしまいましたね。前者の襟デザイン、本家ルメールのものだと軽く◯万円ですから。ただし!いずれも万人受けのものではなかったかも。まずどちらにも言えるのが、恐らくは「おしゃれな格好をする人=高身長、スレンダー」を前提としているため、筋トレ民の僕にはSサイズだときつ過ぎた…(165cm、60kg前後でですよ)。ここはMにサイズアップしてちょうど良くはなったのですが、今度は袖丈が長すぎたり、とまあ意外に店も客を選ぶのだなあと思った次第でした。あと袖周り、アイロンかけにくい(笑)そして後者については…うーん、あと1000円高くてもいいから、素材を何とかして欲しかったような。多分コストカットしてるからなのかはわからないんですが、素材的に安っぽい感じが…。

でも、前者は「引き締め」要素として、後者はハイネックシャツをインナーにドレスとカジュアルを中和させた可愛いアイテム(?)として稼働中です。


そして今季!!!!
秋冬でネームバリューが上がったところで、第二弾をぶち込んできたわけですね。ですが、これもよく見ると、人を選びますね〜。シルエットが秋冬より緩めになったので、より幅広い層を意識しているように一見見えますが…。これが難しい。

◯まずイージーパンツ類。緩やかテーパードなので、低身長な僕らには似合わない。というのも、裾を上げてしまうと本来期待されているシルエットが失われてしまい、何だかダボっとしてしまうから。それとなぜあそこをジッパーにしなかったああああ!!!!用を足す時、ボタン式だと結構不便。かといってズボンずり下げは…。僕の私見ですが、160cm台の皆さん、イージーパンツ類は諦めましょう(涙)XSがあればなあ…。。。

◯短パン類。
・コットンツイル、上品ですねえ。カーキもいいし、ネイビーもいい。汎用性の広さなら後者でしょうか。
・オックスフォード、うーん。何だろう、この違和感は。シルエットも美しいはずなのに。と考えていたら分かりました。オックスフォードという素材ですね。多分普通のパンツって、ジーパンを除けば、なんかこう、表面に若干の艶やかさが求められると思うのです。それが何というか、目の細かい包帯、??って特に白はそう見えてしまいました…。でも恐らくは慣れですよね。ごめんなさい、僕の目が肥えていないです。。

◯アウター類
シアサッカージャケット、いいですね。個人的にはグレーが好きです。ただし!さっきの通り、ズボンとのセットアップは低身長には向かないでしょう。そこでジャケットのために他の衣類を全部黒とか白に統一するのがシンプルイズベストなのでしょうが…。用途狭くなってしまうなあ。というより、暑くなってジャケット脱いでオール同色って…真夏に真っ黒は色々と抵抗が(スズメバチ…)。でも考えるのが楽しくなりそうです。幸い、肩幅45の着丈66は低身長、マッチョな方には最適でしょう。
・その他は、、、。まずシアサッカーを除いたジャケット。肩幅狭いの何とかして…。あと着丈が長めなので低身長には向かず…。あと少し短ければ…コットンツイルさん。シャンブレーはオサレさんにお任せします。あとブルゾン類ちょっと難しいかも。僕が試着するとどう見ても作業着かオシャレになった北朝鮮の人民服(?)か作業着…。その他アウター類は眼中になし。考えるのが難しいので。

◯トップス類
・Tシャツ。みんなゴリ押しのポッケ付き無地Tシャツ。ごめんなさい。あれのどこがいいのか僕にはわからず。ドロップショルダーから察するに多分スレンダーな人向け。あと脱着の際、首回りがキッツイ…。マッチョな方、おデブな方は肩周りとドロップショルダーの関係上、やめたほうがいいのかも。
  ボーダーTシャツも惜しいような。独特のガシガシした生地で丈夫そう、柄も色もいい(マスタード)。なのにドロップショルダーなので気になる。肩が広くなればドロップショルダーじゃなくなるから一見いいのかもしれないけど、シルエット崩壊しないかな…。
  そういうこと考えちゃうと、ヘンリーネックTシャツは隠れた名品だと僕は思います。肩幅も通常通りだし、だけどボタン配置と丈のやや長めな長さが独特の上品さを生んでいる。しかも今季のシャツ類、ボタンがプラスチック類が多い中、なんと多分本物の貝を使っていますね。生地が薄いのが若干懸念材料ですが、筋肉が付いている方で、だけど上品さを求められるのであれば、ヘンリーネックの特にカーキ色を推させていただきます。しかもこれ、1990円なり。逆にみんな、何で注目しないの…???
・襟付きシャツ類
⑴ポロシャツ。ボタンの小ささ、襟のカット具合が独特の上品さ。ただし生地が薄いので若干注意が必要。それとサイズ感には若干注意。普段SならMのほうがいい場合があります(肩幅・身幅)。
⑵ストライプシャツ。半袖の方は、ピンとこず。僕が思うに、コントラストをはっきりさせられる、黒人の方が一番似合っているように感じちゃいました。それかドロップショルダーを売りにできる女にしか似合わないなあ…。長袖のオックスフォードの方は、半袖より彩度を落としていて、いろんな人に合いそう。
⑶オックスフォードシャツ。グレーいいなあ。ただ組み合わせを考えさせられる…。
⑷ニット。カーディガン最高!デザインの力の入れようが違う…。ただ、これはどのような着方をするかによってサイズを変えるべき。僕は万能に着たかったのでMをチョイス。ブルゾン、MA-1的な着方ならSでしょうか。ボートネックはそのうち着てみたい。
⑸他は省略!

てな感じでしょうか。そう考えると…
コットンツイルパンツ短パンと、ヘンリーネックTシャツ、そしてカーディガン。個人的おすすめです。すごくムキムキになって、ヘンリーネックTシャツを改めて着たい…。ってか、この3点、そのまま組み合わて着用できますね。

全体的に注意したいのがサイズ感、シルエット感、色。サイズ・シルエットが着る人を絞っちゃってます。色は、全体的に緑がかった傾向。それらの色に僕は惚れていますが、どう受け止めるかによって意見が分かれそう。

ってな具合でしょうか。どうせヘンリーネックはみんな着目しなさそうだから、後で予備に何枚か買おうかな…。

【追記:続編でスリッポン、総括記事がありますので、お時間あればぜひお読みください。】





筋トレをするということ。

 筋トレって、つくづく魅力の多い事柄じゃないか。そう思いなおしているMUNGです。筋トレはうまくないけど好きなひと個人の見解を書いてみますね。

 

 まず第一に、ストレスから解放されることです。器具を用いた筋トレは比較的単純な動作の反復であるのですが、それが故に、筋肉の動かし方だけに集中するので、日常の嫌な事を一切忘れられます。

 

 第二に、ストレスから解放されることで、自分の体と静かに向き合うことができることです。体って正直なもので、体の具合が悪いといつも持ち上げられるぎりぎりの重量が扱えなくなったりしてしまいます。そこから健康を常に考えようとするきっかけにもなります。

 

 第三に、自分のペースで、しかしながら成長が確実に実感できることです。世の中は競争だらけ。そんな中で劣等感を感じたり、あきらめてしまったり…、そんなことは多いもの。でも、筋トレは誰かと競うことよりも、昨日の自分と戦うようなもので、筋トレ内容と食生活、睡眠がかみ合えば筋肉が大きくなります。100m競争で誰が早いか、よりも昔の自分よりいかに筋肉を増やせたかに筋トレの重心があるのです。

 

 そんなことをいう僕ですが。。。

 

 現在身長は170ないし、体重58kgくらいで体脂肪率が20%前後と筋トレマンとは程遠いですが。。。目標は体脂肪率10%、体重65kgでムキムキになりたいものです。

 

 

 

マイノリティーの告白。

 唐突ですが、僕は2つの意味でマイノリティーです。

 

 まず、僕は日本と東南アジアのハーフ(或いはダブル。ちなみに華僑の血も少しながら。)です。このことは特に僕にとって引け目を感じたことはありませんし、そうであることでモノをみるときの多面性が養われた様な気がします。

 

 そして、もうひとつは未だに家族にも親友にもまだ告白できないこと———。僕はセクシュアルマイノリティーであるということです。21歳、じき大学4年生になる僕の告白を、だれか聞いてほしいと思って、ここに記しておこうと思います。(一応匿名性を担保できていると思いますしね。)

 

 正直言って、僕はゲイなのかバイセクシュアルなのか未だにわからないです。でもたぶんゲイかもしれない。今でもよくわからないまま今日まで過ごしています。僕は男を好きになったんだと明確に意識したのは中学1年生のことでした。ふつう、異性を好きになる瞬間って、多分容姿から入ることが多いと思うのです。僕の場合はその男性版でした。体育祭で親友の体を見た瞬間、その筋肉の凄さに凄くドキドキしたのです。

 その時は、単純にその体にあこがれたのであって、男が好きなわけじゃないと思ってました。しかし、その後もそんな状況が変わることはありませんでした。

 高校に入っても、大学に入っても、外に出ても。何度男性にドキドキしたことでしょうか。でも相手は他者、当然向こうから声をかけるなんてことはありえないし、まず相手も同性愛者だなんてことはほぼあり得ない。相手が同性愛者ならどんなに僕がうれしかったことか。

 実は僕、女性から好意を持たれたことは何度かあります。おそらく僕が異性愛者ならお付き合いを始めていたはずです。でも申し訳ないけどあまり恋愛対象としてみることができませんでした。向こうがすごく僕にドキドキしていたんだなあ、ってことは顔とかしぐさからわかりました。でも僕はゲイ・バイセクシュアルであることからか、どうしても親友とかそういう感覚以上にはなれませんでした。

 

 そういう中で、僕はみんなに告白することができませんでした。まず、僕は長男で、外国からはるばる日本にやってきた母に言ったらどうなるのかが怖すぎて。それにまわりはみんな「異性を愛する」「ふつう」な人たち。僕が実は…なんて切り出したら、みんな僕から離れてしまうんじゃないかと思うと言えませんでした。

 

 辛いのは、それを隠し続けるのに苦慮しなければならないことです。ちょっと下世話な内容ですが、年頃の男子なんか、僕にいつ抜いた?どんな動画で抜く?なんて言ってくるわけです。相手は異性愛を前提に話していて、僕は同性愛な話を持ち出せるわけがないし、そこそこの嘘をついてごまかすわけです。あと、なぜこの年で恋人がいないの?という問いにも困惑してきました。生活とか精神的に余裕がないという最もそうな答えを返してきましたけど、本当のところは、「彼氏」「パートナー」が欲しいんです。男とキスを交わして、手をつないで、愛し合う純愛な生活が送りたいんです。

 

 身の回りには同性愛者を公言する人はいなかったのが余計に、僕の告白をしづらいものにしました。そして自分から何もアクションが起こせないまま、もうそろそろ22歳のところまで来てしまいました。

 

 僕に今一番必要なことは、ゲイやバイセクシュアルの友人をつくることなのかもしれません。でも僕にはどうすればいいのかいまいちわかりません。それに、オープンな存在ではないが故に、新宿2丁目には「アンダーグラウンド性」があるような気がして、僕には近寄りがたいところだと勝手に妄想してしまいます(失敬!)。それに、Twitterなんかでゲイだと思われる方を勝手に検索してみても、どうみてもイケメンだらけでこの輪に入るのは座敷が高すぎるように思えるし、他方で「エロ垢」と呼ばれるような、単にヤりたいだけのアカウントも多々あって。根本的には人づきあいが下手なんですね、僕。当事者で僕と同じ年代の方、あつかましいお願いで申し訳ないのですが、よければアドヴァイスをくださいますか?

 

 多分、僕は今隠し通す人生とオープンな人生の岐路に立たされているのかもしれません。どうすればいいのか。中性的だけど筋トレが好き(運動神経はダメダメですが)な、外見からはそういう人であるとわからないであろう僕。困り続ける毎日です。