SHIZUKA NA NIKKI

文系大学生が思ったことを駄文乱文で書き綴るブログです。

UNIQLO AND LEMAIREメンズ。

  久々に投稿します!っていっても誰も見てないよね…。あの時の僕はこうだった、という忘備録で行こうかな。


  さて、お題の通り、ユニクロアンドルメールについて、なんとなくの雑感を書いていこうかなと思います。

  ファッション界をざわつかせたらしい?秋冬コレクション。僕はたまたま店で知ったのですが。いや〜レギュラーカラーシャツにラムボートネックセーター。かっこよさの余り買ってしまいましたね。前者の襟デザイン、本家ルメールのものだと軽く◯万円ですから。ただし!いずれも万人受けのものではなかったかも。まずどちらにも言えるのが、恐らくは「おしゃれな格好をする人=高身長、スレンダー」を前提としているため、筋トレ民の僕にはSサイズだときつ過ぎた…(165cm、60kg前後でですよ)。ここはMにサイズアップしてちょうど良くはなったのですが、今度は袖丈が長すぎたり、とまあ意外に店も客を選ぶのだなあと思った次第でした。あと袖周り、アイロンかけにくい(笑)そして後者については…うーん、あと1000円高くてもいいから、素材を何とかして欲しかったような。多分コストカットしてるからなのかはわからないんですが、素材的に安っぽい感じが…。

でも、前者は「引き締め」要素として、後者はハイネックシャツをインナーにドレスとカジュアルを中和させた可愛いアイテム(?)として稼働中です。


そして今季!!!!
秋冬でネームバリューが上がったところで、第二弾をぶち込んできたわけですね。ですが、これもよく見ると、人を選びますね〜。シルエットが秋冬より緩めになったので、より幅広い層を意識しているように一見見えますが…。これが難しい。

◯まずイージーパンツ類。緩やかテーパードなので、低身長な僕らには似合わない。というのも、裾を上げてしまうと本来期待されているシルエットが失われてしまい、何だかダボっとしてしまうから。それとなぜあそこをジッパーにしなかったああああ!!!!用を足す時、ボタン式だと結構不便。かといってズボンずり下げは…。僕の私見ですが、160cm台の皆さん、イージーパンツ類は諦めましょう(涙)XSがあればなあ…。。。

◯短パン類。
・コットンツイル、上品ですねえ。カーキもいいし、ネイビーもいい。汎用性の広さなら後者でしょうか。
・オックスフォード、うーん。何だろう、この違和感は。シルエットも美しいはずなのに。と考えていたら分かりました。オックスフォードという素材ですね。多分普通のパンツって、ジーパンを除けば、なんかこう、表面に若干の艶やかさが求められると思うのです。それが何というか、目の細かい包帯、??って特に白はそう見えてしまいました…。でも恐らくは慣れですよね。ごめんなさい、僕の目が肥えていないです。。

◯アウター類
シアサッカージャケット、いいですね。個人的にはグレーが好きです。ただし!さっきの通り、ズボンとのセットアップは低身長には向かないでしょう。そこでジャケットのために他の衣類を全部黒とか白に統一するのがシンプルイズベストなのでしょうが…。用途狭くなってしまうなあ。というより、暑くなってジャケット脱いでオール同色って…真夏に真っ黒は色々と抵抗が(スズメバチ…)。でも考えるのが楽しくなりそうです。幸い、肩幅45の着丈66は低身長、マッチョな方には最適でしょう。
・その他は、、、。まずシアサッカーを除いたジャケット。肩幅狭いの何とかして…。あと着丈が長めなので低身長には向かず…。あと少し短ければ…コットンツイルさん。シャンブレーはオサレさんにお任せします。あとブルゾン類ちょっと難しいかも。僕が試着するとどう見ても作業着かオシャレになった北朝鮮の人民服(?)か作業着…。その他アウター類は眼中になし。考えるのが難しいので。

◯トップス類
・Tシャツ。みんなゴリ押しのポッケ付き無地Tシャツ。ごめんなさい。あれのどこがいいのか僕にはわからず。ドロップショルダーから察するに多分スレンダーな人向け。あと脱着の際、首回りがキッツイ…。マッチョな方、おデブな方は肩周りとドロップショルダーの関係上、やめたほうがいいのかも。
  ボーダーTシャツも惜しいような。独特のガシガシした生地で丈夫そう、柄も色もいい(マスタード)。なのにドロップショルダーなので気になる。肩が広くなればドロップショルダーじゃなくなるから一見いいのかもしれないけど、シルエット崩壊しないかな…。
  そういうこと考えちゃうと、ヘンリーネックTシャツは隠れた名品だと僕は思います。肩幅も通常通りだし、だけどボタン配置と丈のやや長めな長さが独特の上品さを生んでいる。しかも今季のシャツ類、ボタンがプラスチック類が多い中、なんと多分本物の貝を使っていますね。生地が薄いのが若干懸念材料ですが、筋肉が付いている方で、だけど上品さを求められるのであれば、ヘンリーネックの特にカーキ色を推させていただきます。しかもこれ、1990円なり。逆にみんな、何で注目しないの…???
・襟付きシャツ類
⑴ポロシャツ。ボタンの小ささ、襟のカット具合が独特の上品さ。ただし生地が薄いので若干注意が必要。それとサイズ感には若干注意。普段SならMのほうがいい場合があります(肩幅・身幅)。
⑵ストライプシャツ。半袖の方は、ピンとこず。僕が思うに、コントラストをはっきりさせられる、黒人の方が一番似合っているように感じちゃいました。それかドロップショルダーを売りにできる女にしか似合わないなあ…。長袖のオックスフォードの方は、半袖より彩度を落としていて、いろんな人に合いそう。
⑶オックスフォードシャツ。グレーいいなあ。ただ組み合わせを考えさせられる…。
⑷ニット。カーディガン最高!デザインの力の入れようが違う…。ただ、これはどのような着方をするかによってサイズを変えるべき。僕は万能に着たかったのでMをチョイス。ブルゾン、MA-1的な着方ならSでしょうか。ボートネックはそのうち着てみたい。
⑸他は省略!

てな感じでしょうか。そう考えると…
コットンツイルパンツ短パンと、ヘンリーネックTシャツ、そしてカーディガン。個人的おすすめです。すごくムキムキになって、ヘンリーネックTシャツを改めて着たい…。ってか、この3点、そのまま組み合わて着用できますね。

全体的に注意したいのがサイズ感、シルエット感、色。サイズ・シルエットが着る人を絞っちゃってます。色は、全体的に緑がかった傾向。それらの色に僕は惚れていますが、どう受け止めるかによって意見が分かれそう。

ってな具合でしょうか。どうせヘンリーネックはみんな着目しなさそうだから、後で予備に何枚か買おうかな…。

【追記:続編でスリッポン、総括記事がありますので、お時間あればぜひお読みください。】