SHIZUKA NA NIKKI

文系大学生が思ったことを駄文乱文で書き綴るブログです。

出遅れ組の就活

就活出遅れ組の就活はちょっときついですなあ〜


一応僕はギリギリまで院試か就活かで粘った結果、双方をやると結論付けて就活開始が3月下旬〜。それまで就活のことなんか一切考えていなかったから、これはこれはキツイ。まず日程を一気にぶち込みたいところだけども、まず第一に企業によってはすでにエントリーを閉め切ってしまったところが多数。更にES書くのに時間がかかるからどうしても興味があまり持てないところはもう諦めざるを得ない…で今の所10社程度しかプレエントリーを出せず。しかもいずれも大企業・名企業だから、むしろ一社でもひっかかれば凄い。んんん、何としても内定・内々定はゲットして、院試かどうかも考えたいですね。


めんどくさいといえば、既に幾つもセミナーが終了していたり、今からだと予約がほぼ取れなくなってしまったりで凄い苦労…。あの最近デザインでノリノリの某社なんか、説明会兼履歴書提出でほとんどの日が埋まってしまってた…。てか普通そんなに枠埋まるのわかってたら、もっと人員増強すればいいのに…。うむ。あの企業に第一志望で入る人ってなかなかいない予感だから、早いうちに済ませたい考えなのでしょうかね。


はあ…

とにかくさっさと奨学金という名の、借りざるを得なかった高級車1台分の借金を返したい…。


妬むつもりはさらさらないけども。大学生で2度も留学に行ける友達がすごく羨ましい…。僕にはどうしようもないし、早く働いて自分で何とかしないと。僕の人生は、基本自分で切り開くに近かったなあ。親の支援にしても、僕はいかに最小のお金で最善の結果を出すかにこだわっていたし。たまにはそんなプチブルな方と同じ大学に入れるだけでも社会的には凄いことなのだと再認識しないといけないのかなあ。


でもここまで付き合ってくれた両親には本当に感謝。実は留学に行かせられなかったことを悔やんでいるのは両親だから。


プチブルエリートの出世とプチ貧民層からの成り上がりのなんちゃってエリートの出世にはいろんな差が付き物さ。考えれば考えるほど悔しいけど、今日も一日がんばります。